ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方

ブリゼ生地で作る簡単なパルミエ(源氏パイ)のレシピ

パルミエとはパイ生地を葉っぱに見立てたお菓子です。日本では「源氏パイ」というほうが分かりやすいかもしれません。

通常パルミエはパイ生地(フォユテ生地)で作りますが、今回はブリゼ生地をつかって作ります。

ブリゼ生地はバターと小麦粉を切るように混ぜ合わせて作る生地で、パターが層になるためフォユテ生地(パイ生地)としてもつかえます。フォユテ生地よりも簡単に早く作れます。フォユテ生地に比べると膨らみは抑えられて、ザクザクとした食感にできあがります。

ブリゼ生地をつかったパルミエに必要な材料や道具、作り方を紹介します。

  • 調理時間:20分
  • 冷蔵時間:40分
  • 焼成時間:20分



ブリゼ生地のパルミエの材料

薄力粉 200g
グラニュー糖 5g
2g
バター 100g
75g
グラニュー糖 20~30g程度(好みで)
強力粉  適量

バターは使う直前まで冷蔵庫に入れておきます。

必要な道具

  • スケッパー
  • 作業台
  • めん棒
  • ナイフ
  • ラップ



ブリゼ生地のパルミエの作り方

パルミエはブリゼ生地を作って、伸ばして、砂糖をはさんで、輪切りに切ってオーブンで焼いて作ります。

1. ブリゼ生地を作りましょう

まずはブリゼ生地を作ります。作り方についてはこちらのリンクをご覧ください。

ブリゼ生地を作る[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]
ブリゼ生地を作る[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]

生地を合わせたら、ラップに包んで冷蔵庫で30分冷やします。粉っぽさが残っていてもかまいません。混ぜすぎると弾力性がですぎてしまい、バターも溶けてしまいます。

2. 生地を伸ばしましょう

ブリゼ生地を半分に分け、作業台に小麦粉をふり、ブリゼ生地を置きます。ブリゼ生地をめん棒を使って2ミリ程度に伸ばします。なるべく四角や長方形になるように伸ばすと、同じ厚さのきれいな層ができます。

生地を伸ばす[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]
生地を伸ばす[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]

表面にグラニュー糖を好きなだけふります。このグラニュー糖が甘味と焼き色を付ける役目となります。生地自体にはほとんど甘味はないため、全体にまんべんなくふりましょう。

グラニュー糖をふる[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]

両端から生地を丸めていきます。

生地を両端から丸める[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]
生地を両端から丸める[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]

生地の中央で重なると、両端が同じ大きさになります。生地を冷蔵庫で15分ほど冷やします。

生地を両端から丸める[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]

3. 焼成しましょう

オーブンを180℃に予熱し始めます。

生地を横に5ミリの幅で切り、オーブン板の上にのせます。

焼成する[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]
焼成する[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]

オーブンに入れ、180℃のオーブンで20分~25分程度焼きます。生地自体に砂糖が入っていないので焼き色がつきにくいですが、砂糖が溶けて焦げ色がつくのを目安にしましょう。オーブンから出して、あら熱をとります。

焼成する[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]
焼成する[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]

両端から丸めるのではなく、一方方向から丸めてエスカルゴ状にしてもかわいいです。

焼成する[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]
焼成する[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]

パルミエが冷めたら、密封した箱や袋に入れて保存します。当日は固めの食感ですが、翌日はバターの香りがしてさくさくとした食感になります。

パルミエの端っこはこんな感じで形が悪くなります。また、パルミエの裏側は焦げているほうが香ばしくておいしくなりますよ。お試しください。

焼成する[ブリゼ生地をつかったパルミエの作り方]




生地別レシピ
サブレ

フランス語のレシピ講座

お菓子作りのコツ